なぜ「炭酸せんべい」?
「炭酸」と「せんべい」・・・なかなか結びつかない言葉です。
よく「食べるとシュワシュワするのですか?」と質問をされますが炭酸せんべいは、シュワシュワしておりません。
明治の頃、有馬温泉に湧き出る炭酸泉をせんべい作りに使用したことが始まりとされています。
炭酸水で小麦粉、砂糖、でんぷん、食などを練り、伝統の製法で焼き上げたのが炭酸せんべいです。
炭酸水を用いることで、パリッと下軽い食感のおせんべいに焼きあがります。
バター、卵、添加物を一切使用せず薄く、パリッとした食感で素朴なお味の中にも独特の風味があり「いつまでも変わらない味」としてお子様からご年配の方までたいへんご好評をいただいております。
※本品製造工場では、小麦、乳、大豆、ゴマを含む製品を生産しています。